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富部神社は名古屋市南部の笠寺台地上に位置します。江戸時代には台地は松に覆われた大きな島とみられ「松巨島(まつこじま)」と呼ばれていました。古代、台地の周辺は海で「年魚市潟(あゆちがた)」と呼ばれ、海を広範に眺めることの出来る景勝の地であり、「愛知」の地名のおこりの地とも言われています。万葉集では「桜田に鶴(たづ)鳴き渡る年魚市潟 汐干にけらし鶴鳴き渡る」「年魚市潟汐干にけらし知多の浦に 朝漕ぐ舟も沖に寄る見ゆ」と詠まれています。

海を広範に眺めることのできるこの景勝の地に、慶長年間、清洲城主松平忠吉公は富部神社を創建いたしました。桃山建築の姿を残す本殿は、国の重要文化財に指定され、祭文殿・廻廊そして享保12年(1727)作の山車は名古屋市指定有形文化財に指定されています。

約400年にわたり、この地を守り続けてきた富部神社は、現在も変わらぬ四季折々の美しい姿で、地域の憩いの場として、また地域の守り神として人々の信仰を集めています。

『尾張名所図会 – 蛇毒神社』(現 富部神社境内)

​厄年表の更新

令和3年厄年表を更新いたしました。

​諸祈願のページでご確認の上、厄祓いのご予約をお願い致します。

『愛知の建築』掲載

愛知建築士会の会誌『愛知の建築』1月号の表紙に、桃山時代の様相を残す富部神社本殿の写真が掲載されました。

師走の御朱印のご案内

師走の御朱印は二十四気の一つである冬至の日に因んだ『柚子』の温かみのあるデザインとなっております。ご参拝の際、授与所にてお受けください。

10月 月釜会のご案内

3月より休止しておりました月釜会を再開いたします。10月の月釜会は裏千家 山口宗浩先生に席主をつとめていただきます。また、6年間富部月釜会の代表としてお世話をくださいました、故 荻野緑先生の追悼茶会となり、月釜会は12月をもって終了とさせていただきます。疫病対策にも万全を期して開かれる秋の茶会に、ご参拝の際お立ちよりくださいませ。

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