
富部神社は名古屋市南部の笠寺台地上に位置します。江戸時代には台地は松に覆われた大きな島とみられ「松巨島(まつこじま)」と呼ばれていました。古代、台地の周辺は海で「年魚市潟(あゆちがた)」と呼ばれ、海を広範に眺めることの出来る景勝の地であり、「愛知」の地名のおこりの地とも言われています。万葉集では「桜田に鶴(たづ)鳴き渡る年魚市潟 汐干にけらし鶴鳴き渡る」「年魚市潟汐干にけらし知多の浦に 朝漕ぐ舟も沖に寄る見ゆ」と詠まれています。
海を広範に眺めることのできるこの景勝の地に、慶長年間、清洲城主松平忠吉公は富部神社を創建いたしました。桃山建築の姿を残す本殿は、国の重要文化財に指定され、祭文殿・廻廊そして享保12年(1727)作の山車は名古屋市指定有形文化財に指定されています。
約400年にわたり、この地を守り続けてきた富部神社は、現在も変わらぬ四季折々の美しい姿で、地域の憩いの場として、また地域の守り神として人々の信仰を集めています。

『尾張名所図会 – 蛇毒神社』(現 富部神社境内)
稚児行列
参加者募集のご案内
御本殿の修復工事が無事に完了した事を祝し、稚児行列を執り行います。
一生に一度の思い出として、この機会に是非ともご参加ください。
⚫︎日にち 令和8年3月29日(日)
⚫︎対象年齢 0歳児から小学6年生まで
詳細は『稚児行列特設サイト』をご確認の上、授与所にて専用申込書でお申し込みください。

令和7年七五三祈祷受付の御案内
令和7年七五三祈祷の受付を開始いたします。当ホームページ七五三特設サイトにて日程をご確認の上、QRコードよりお申込みください。尚、従来同様、社務所電話にても承りますが、ご対応が遅れることがございます。御理解の程、お願い申し上げます。

令和7年皐月の御朱印
令和7年5月の御朱印は、繊細な図柄の『鉄線の花』と大柄な図柄の『鯉のぼり』となっています。
新緑で美しい境内に御参拝の際、授与所にてお受けください。




